MANEBIT 10分でわかる金融の教科書
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約10分で読めます
✓ 更新 こどもNISA(2027年1月開始)など、2026年度の制度改正を反映済み

10分でわかる NISAニーサ

NISA(新NISA)とは? 仕組み・メリット・リスクを初心者向けに図解でやさしく解説

こんな人に読んでほしい:「NISAってよく聞くけど、実はよくわからない」「投資は怖いけど、お金のことは気になる」

約0.5分

3秒でわかるNISA

税金0円 もうけに税金ぜいきんがかからない
月100円〜 月100円から始められる(金融機関きんゆうきかんによる)
無期限むきげん いつでも売れて、期間の制限なし
第1章・約2分

NISAニーサって、なにがおトクなの?

NISAは、国が用意した「税金ぜいきんがかからない特別な口座こうざ」です。正式名は少額投資非課税制度しょうがくとうしひかぜいせいど。

ふつう、投資のもうけには20.315%の税金がかかります。NISA口座の中なら、この税金が0円になります。

使えるのは、その年の1月1日に18歳以上で、日本に住んでいる人です。

ふつうの口座
利益10万円
税金(20.315%)−約2万円
手取り約8万円
NISA口座
利益10万円
税金0円
手取り10万円
約2万円おトク
図1:同じ「利益10万円」でも、手取りがちがいます。
第2章・約2.5分

NISAの基本ルールは?

NISAには2つの「枠わく」があり、両方いっしょに使えます。

一生で使える上限は合計1,800万円。売ったら、買ったときの金額の分だけ、翌年に枠が戻ります。

ひとことで言うと

投資信託とうししんたく=プロがたくさんの会社にまとめて投資してくれる「おまかせパック」。つみたて投資枠で買えるのはこれです。

つみたて投資枠
1年に使える金額
120万円
買えるもの
国の基準を満たした投資信託
買い方
積立だけ
こんな人向け
はじめての人
成長せいちょう投資枠
1年に使える金額
240万円
買えるもの
株かぶ・投資信託など
買い方
一度にまとめても、積立でもOK
こんな人向け
慣れてきた人
共通 期間は無期限むきげん・一生の上限は合計1,800万円(成長投資枠はそのうち1,200万円まで)
図2:2つの枠の比較
守るルール3つ
1
口座は1人1つNISA口座をつくれるのは1つの金融機関だけ。変更は1年ごと。
2
使わなかった枠は持ち越せない例:今年120万円の枠を60万円しか使わなくても、来年180万円にはならない。
3
売った枠は翌年に復活ふっかつ例:100万円で買って120万円で売ったら、翌年戻る枠は100万円(買ったときの金額)。
図3:守るルール3つ
第3章・約1分

長く続けると、どうなるの?

増えたお金がさらにお金を生むことを複利ふくりといいます。雪だるまのように、長いほど大きくなります。

毎月3万円を20年積み立てると、出したお金は720万円。年3%で増えたとすると約985万円です。

増えた約265万円には、ふつうなら約54万円の税金がかかります。NISAなら0円です。

毎月3万円・年3%と仮定した場合 出したお金 増えた分
194万
419万
681万
NISAなら税金
約54万円が0円
985万
+265
720
5年10年15年20年
積立年数出したお金増えた分合計
5年180万円14万円194万円
10年360万円59万円419万円
15年540万円141万円681万円
20年720万円265万円985万円
計算の条件(仮定):毎月3万円、年3%(月複利ふくり)、手数料・税金は考えない。 年3%は計算のための仮の数字です。将来の成績を約束するものではありません。
第4章・約2分

いいところと、気をつけることは?

○ いいところ(メリット)
  • もうけに税金がかからない
  • 少ない金額から始められる
  • いつでも売って、使える
  • 確定申告かくていしんこくがいらない
△ 気をつけること(リスク)
  • 元本保証がんぽんほしょうはない。減ることもある
  • NISAの損は、ほかの口座のもうけと相殺そうさいできない
  • 今あるふつうの口座の株や投資信託は、NISAに移せない
  • 買える商品は金融機関によってちがう(株は証券会社のみ)
図5:メリットと注意点
ひとことで言うと

投資にまわすなら、生活費や近いうちに使うお金ではなく、しばらく使わないお金で考えるのが基本です。

第5章・約1分

どうやって始めるの?

1
金融機関を選ぶ
2
NISA口座をひらくマイナンバーカード・本人確認書類ほんにんかくにんしょるいを用意
3
商品と毎月の金額を決めて、積立を設定する
図6:始め方3ステップ
金融機関を選ぶ4つの観点かんてん
手数料の安さ つみたて投資枠の商品の数 アプリの使いやすさ 相談できる窓口があるか
第6章・約1分

よくある質問とまとめ

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3行まとめ
  1. NISAは「もうけに税金がかからない口座」
  2. つみたて投資枠は「少しずつ・長く・分けて」の考え方に合わせた枠
  3. 減ることもあるので、しばらく使わないお金で

このページは制度の一般的な説明です。投資の判断はご自身で行ってください。制度の内容は2026年10月時点の金融庁「NISAを知る」にもとづいています。

3つの質問 1分でわかる証券会社マッチング取引したい商品と重視したいことから、条件に合う会社をさがせます。 → ← ホームへもどる
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10分でわかる NISAニーサ

NISA(新NISA)とは? 仕組み・メリット・リスクを初心者向けに図解でやさしく解説

こんな人に読んでほしい:「NISAってよく聞くけど、実はよくわからない」「投資は怖いけど、お金のことは気になる」

約0.5分

3秒でわかるNISA

税金0円もうけに税金ぜいきんがかからない
月100円〜月100円から始められる(金融機関きんゆうきかんによる)
無期限むきげんいつでも売れて、期間の制限なし
第1章・約2分

NISAニーサって、なにがおトクなの?

NISAは、国が用意した「税金ぜいきんがかからない特別な口座こうざ」です。正式名は少額投資非課税制度しょうがくとうしひかぜいせいど。

ふつう、投資のもうけには20.315%の税金がかかります。NISA口座の中なら、この税金が0円になります。

使えるのは、その年の1月1日に18歳以上で、日本に住んでいる人です。

ふつうの口座
利益10万円
税金(20.315%)−約2万円
手取り約8万円
NISA口座
利益10万円
税金0円
手取り10万円
約2万円おトク
図1:同じ「利益10万円」でも、手取りがちがいます。
第2章・約2.5分

NISAの基本ルールは?

NISAには2つの「枠わく」があり、両方いっしょに使えます。

一生で使える上限は合計1,800万円。売ったら、買ったときの金額の分だけ、翌年に枠が戻ります。

ひとことで言うと

投資信託とうししんたく=プロがたくさんの会社にまとめて投資してくれる「おまかせパック」。つみたて投資枠で買えるのはこれです。

つみたて投資枠
1年に使える金額
120万円
買えるもの
国の基準を満たした投資信託
買い方
積立だけ
こんな人向け
はじめての人
成長せいちょう投資枠
1年に使える金額
240万円
買えるもの
株かぶ・投資信託など
買い方
一度にまとめても、積立でもOK
こんな人向け
慣れてきた人
共通 期間は無期限むきげん・一生の上限は合計1,800万円(成長投資枠はそのうち1,200万円まで)
図2:2つの枠の比較
守るルール3つ
1
口座は1人1つNISA口座をつくれるのは1つの金融機関だけ。変更は1年ごと。
2
使わなかった枠は持ち越せない例:今年120万円の枠を60万円しか使わなくても、来年180万円にはならない。
3
売った枠は翌年に復活ふっかつ例:100万円で買って120万円で売ったら、翌年戻る枠は100万円(買ったときの金額)。
図3:守るルール3つ
第3章・約1分

長く続けると、どうなるの?

増えたお金がさらにお金を生むことを複利ふくりといいます。雪だるまのように、長いほど大きくなります。

毎月3万円を20年積み立てると、出したお金は720万円。年3%で増えたとすると約985万円です。

増えた約265万円には、ふつうなら約54万円の税金がかかります。NISAなら0円です。

毎月3万円・年3%と仮定した場合出したお金増えた分
194万
419万
681万
NISAなら税金
約54万円が0円
985万
+265
720
5年10年15年20年
積立年数出したお金増えた分合計
5年180万円14万円194万円
10年360万円59万円419万円
15年540万円141万円681万円
20年720万円265万円985万円
計算の条件(仮定):毎月3万円、年3%(月複利ふくり)、手数料・税金は考えない。年3%は計算のための仮の数字です。将来の成績を約束するものではありません。
第4章・約2分

いいところと、気をつけることは?

○ いいところ(メリット)
  • もうけに税金がかからない
  • 少ない金額から始められる
  • いつでも売って、使える
  • 確定申告かくていしんこくがいらない
△ 気をつけること(リスク)
  • 元本保証がんぽんほしょうはない。減ることもある
  • NISAの損は、ほかの口座のもうけと相殺そうさいできない
  • 今あるふつうの口座の株や投資信託は、NISAに移せない
  • 買える商品は金融機関によってちがう(株は証券会社のみ)
図5:メリットと注意点
ひとことで言うと

投資にまわすなら、生活費や近いうちに使うお金ではなく、しばらく使わないお金で考えるのが基本です。

第5章・約1分

どうやって始めるの?

1
金融機関を選ぶ
2
NISA口座をひらくマイナンバーカード・本人確認書類ほんにんかくにんしょるいを用意
3
商品と毎月の金額を決めて、積立を設定する
図6:始め方3ステップ
金融機関を選ぶ4つの観点かんてん
手数料の安さつみたて投資枠の商品の数アプリの使いやすさ相談できる窓口があるか
第6章・約1分

よくある質問とまとめ

A.月100円から積み立てられる金融機関もあります。
A.積立の停止・金額の変更・売却はいつでもできます。
A.損が出ても税金が戻ることはなく、ほかの口座のもうけと相殺もできません。
A.iDeCoは老後のための制度で、原則60歳まで引き出せません。NISAはいつでも引き出せます。
3行まとめ
  1. NISAは「もうけに税金がかからない口座」
  2. つみたて投資枠は「少しずつ・長く・分けて」の考え方に合わせた枠
  3. 減ることもあるので、しばらく使わないお金で

このページは制度の一般的な説明です。投資の判断はご自身で行ってください。制度の内容は2026年10月時点の金融庁「NISAを知る」にもとづいています。

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