10分でわかる NISA
NISA(新NISA)とは? 仕組み・メリット・リスクを初心者向けに図解でやさしく解説
こんな人に読んでほしい:「NISAってよく聞くけど、実はよくわからない」「投資は怖いけど、お金のことは気になる」
3秒でわかるNISA
NISAって、なにがおトクなの?
NISAは、国が用意した「税金がかからない特別な口座」です。正式名は少額投資非課税制度。
ふつう、投資のもうけには20.315%の税金がかかります。NISA口座の中なら、この税金が0円になります。
使えるのは、その年の1月1日に18歳以上で、日本に住んでいる人です。
NISAの基本ルールは?
NISAには2つの「枠」があり、両方いっしょに使えます。
一生で使える上限は合計1,800万円。売ったら、買ったときの金額の分だけ、翌年に枠が戻ります。
投資信託=プロがたくさんの会社にまとめて投資してくれる「おまかせパック」。つみたて投資枠で買えるのはこれです。
長く続けると、どうなるの?
増えたお金がさらにお金を生むことを複利といいます。雪だるまのように、長いほど大きくなります。
毎月3万円を20年積み立てると、出したお金は720万円。年3%で増えたとすると約985万円です。
増えた約265万円には、ふつうなら約54万円の税金がかかります。NISAなら0円です。
約54万円が0円 985万
| 積立年数 | 出したお金 | 増えた分 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 5年 | 180万円 | 14万円 | 194万円 |
| 10年 | 360万円 | 59万円 | 419万円 |
| 15年 | 540万円 | 141万円 | 681万円 |
| 20年 | 720万円 | 265万円 | 985万円 |
いいところと、気をつけることは?
- もうけに税金がかからない
- 少ない金額から始められる
- いつでも売って、使える
- 確定申告がいらない
- 元本保証はない。減ることもある
- NISAの損は、ほかの口座のもうけと相殺できない
- 今あるふつうの口座の株や投資信託は、NISAに移せない
- 買える商品は金融機関によってちがう(株は証券会社のみ)
投資にまわすなら、生活費や近いうちに使うお金ではなく、しばらく使わないお金で考えるのが基本です。
どうやって始めるの?
よくある質問とまとめ
- NISAは「もうけに税金がかからない口座」
- つみたて投資枠は「少しずつ・長く・分けて」の考え方に合わせた枠
- 減ることもあるので、しばらく使わないお金で
このページは制度の一般的な説明です。投資の判断はご自身で行ってください。制度の内容は2026年10月時点の金融庁「NISAを知る」にもとづいています。
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